Laravel 【server error 500】の壁

やりたいこと

Laravelで作成したプロジェクトで、localhost:8000にアクセスした時にLaravelの初期画面を表示させる。

やったこと

2つプロジェクトを作り、1つ目は問題なく初期画面にアクセスでき、「Laravel」というページが表示された。

問題は1つ目のプロジェクト。

laravel new プロジェクト名

でプロジェクトを作成して、同じくlocalhost:8000にアクセスしようとしたら、
画面に「500 | server error」の文字が・・・

解決策その1

調べていったらポート番号は1つにつき1つのアプリケーションしか開けないことが判明。(本当に知識がないんです。。)
つまり8000のポートをすでに使っているので、2つ目に関しては違うポート番号を指定しなければいけないとのこと。
ポート番号についてはこちら

でももっと単純な方法があります。 Control + C で1つ目のサーバーのアプリケーションを落とす。それだけ。

解決策その2

前述の方法を試しましたが、まだ「500 | server error」の文字が出てきます。
まだ何か問題があるのか?

原因は、.envファイルが作成されていないこと。
.env ファイルは実行環境ごとに分ける必要がある情報を格納しています。
プロジェクト作成時には.env.exampleが自動生成されるのですが、
それをコピーして、.envファイルを自分で作成する必要があります。

ということで

cp .env.example .env

でコピーを作成。

php artisan key:generate

を実行。

これで、「Laravel」の文字がやっと表示されました!
やった〜。

ちなみに、 git を使っている方は、.env を .gitignore ファイルに追加する必要があるそうです。